昨日、既卒生と話していて、
「時間を測ってテストをすると、頭の中がこんがらがって焦ってしまい苦しいです」
という相談を受けました。
でも、私は思うわけです。
「それが成長しているということだ!」
と。
今までと同じようにやっていたら、ダメなのです。
去年と同じ結果になります。
何かしらを変えねばなりません。
彼の場合は、基準を上げること。
理解する、解けるにとどまらず、「得点できる」というフェーズまで自力で持って行く必要があります。
得点できるとは、スラスラと正確に解けて、説明しようと思えば説明できる状態のことです。
そこまでの基準を自分で持っていけるようにならねばなりません。
それがどういう状態なのかは、自分で体感してもらうしかないのです。
私がどんなに口で伝えても伝えるのは難しいです。
生徒側もこれまで意識してこなかったことを意識するからこそ疲れます、大変です。
でも、そこに変化・成長があるのです。
とはいえ、大きな変化・成長には、その分大きな苦痛が伴います。
それは変化・成長を促す立場である私も同じです。
生徒に過度な苦痛を与えて壊したくはありません。
だからこそ、高1,2の段階で早め早めに塾に来てほしいなとも思っています。
生徒が、もがき苦しんでいるときに、積極的に待つという選択肢を取れるからです。